2022年10月14日 / 最終更新日 : 2024年9月19日 akikawa.takuya お知らせ 未来に魚を残したい! -カードゲームで魚を守る輪を広げようプロジェクトー 「Loser of Loser」 魚の資源について文献や実地調査、漁業関係者などに何度も訪問を重ね、魚の買い方カードゲーム「Loser of Loser」を制作しました。このゲームを通して、魚の枯渇問題を消費者が自分事として考え、買い方への意識変化を促す […]
2021年3月3日 / 最終更新日 : 2022年12月2日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 流通過程の裏側で起こるペット犬の死亡—トレーサビリティシステムによる流通過程の透明化(2020) 要旨 現在の日本では、飼犬が家族と同等の存在として扱われている傍ら、その流通過程で2.3万匹もの犬が死亡している。この現状を解決すべく、書類の開示請求や訪問を通してペット犬の流通について現状分析を行った。その結果、オーク […]
2019年10月14日 / 最終更新日 : 2022年12月2日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 水産資源の持続可能に関するゲーム学習の研究(2019) 要旨 かつてから「魚食」は我が国の食文化に代表され、近年では世界的にブームとなっている。このような需要拡大に加え、人口増加により、ここ50年間で消費量は約5倍になった。しかしその結果、過剰漁獲や違法漁業が台頭し、水産資源 […]
2019年9月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 ロービジョンの認知―体験教室から学ぶ正しい配慮―(2019) 要旨 日本では約164万人いる視覚障害者のうち、約90%をロービジョンの方が占めているとされている。しかし、小・中学校での障害理解教育において、ロービジョンを中心とした教育が行われていないこともあり、全盲に比べて認知がさ […]
2019年4月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 水産資源の持続可能に関するゲーム学習の研究(2019) 要旨 かつてから「魚食」は我が国の食文化に代表され、近年では世界的にブームとなっている。このような需要拡大に加え、人口増加により、ここ50年間で消費量は約5倍になった。しかしその結果、過剰漁獲や違法漁業が台頭し、水産資源 […]
2018年6月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 首都直下地震における緊急支援物資ロジスティクス(2018) 要旨 2016年4月に発生した熊本地震では、「物資が届かない」問題が発生した。それは阪神淡路大震災から存在していた問題であり、長い年月を経ても問題が改善されていないことを裏付けている。このままでは東 […]
2018年4月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 農産物流通における旬野菜の良さの実証と普及活動(2018) 要旨 近年,小売店の青果コーナーでは,季節を問わず様々な野菜が陳列されているため,消費者の中で野菜の「旬」に対す る認識も希薄化しつつある。こういった現状を踏まえ,本論文では,旬の良さを検証して,消費者に旬という概念が再 […]
2017年10月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 輸送トラックの広告媒体としての活用とその広告効果の分析(2017) 要旨 日本の物流において、トラックは最も利用されている輸送手段である。数多く存在する輸送トラックの荷台側面は空いて いることが多く、そのスペースに地域に向けた広告を貼る「トラック広告」に可能性を見出せないか検討した。トラ […]
2016年4月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 調剤医療費の低減を目的とした薬剤師と薬局に関する提言(2016) 要旨 年々上昇し続ける医療費は2015年現在で37.5兆円にまで達した。本研究では、調剤薬局医療費の引き下げに焦点を当て、薬局の開局更新基準の緩和とかかりつけ薬局控除という2つの提案を行う。第1の提 […]
2016年4月1日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 返品商品のバイオマスエネルギー利用に関する検証(2016) 要旨 食品業界における返品問題に対し、卸売業者や製造業者を中心に様々な対策が取られている。しかしながら、現状として根本的な解決は望めない。その理由として、取扱い品目の多さから需要予測が困難であること […]
2015年7月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 巨大地震を想定した一括備蓄代行サービスの提案(2015) 要旨 東日本大震災発災時、東北地方は物資不足に陥り、被災者は精神的にも肉体的にも負担を強いられた。また、首都圏では交通機関の停止などにより多くの帰宅困難者が発生した。東京都は帰宅困難者対策条例にお […]
2015年4月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 学校給食の食物アレルギー事故軽減のための源流管理の有効性(2015) 要旨 2012年12月に調布市で乳製品アレルギーを保有する女子児童が死亡してしまう事故が発生した。このような悲惨な事故を二度と繰り返さないために、より確実な対応策を考える必要がある。本研究では児童 […]
2014年10月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 飢餓問題に資する食糧廃棄権取引に関する提言(2014) 要旨 飢餓状態の人々の多くが、発展途上国に住んでいる人々である。その一方で、食料廃棄の問題が深刻化している。先進国では流通段階と消費段階での食品ロスが多いが、途上国では消費段階での食品ロスはほとん […]
2014年8月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 ジェネリック医薬品の普及のための流通に関する提言(2014) 要旨 今日の日本において高齢化により医療費が増加している。医療費増加により国民皆保険制度が崩壊の危機にある。国民負担がなく医療費を削減する方法として、国は先発医薬品よりも価格の安いジェネリック医薬品の普及を進 […]
2014年6月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 都市団地の買い物弱者へ向けた食の提供とコミュニティの再建(2014) 要旨 買い物弱者は日常の買い物に障害が生まれ、生きていくうえでは欠かすことのできない食事をとることさえ困難な状況にあり、その割合の大半を高齢者が占めている。そして高齢化が急速に進でいることや医療の発達により平 […]
2013年5月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 安定した献血量を確保するために―献血のマーケティング―(2013) 要旨 日本では、少子高齢化や人口減少の影響を受け献血者が不足するという問題が発生している。調査を進めていく中で、特に若年層の献血者が不足していることや、日本赤十字社の献血推進計画において若年層の献血者の確保が […]
2013年4月1日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 動物愛護と消費者保護のためのペット流通に関する提言(2013) 要約 2012年時点の日本のペット犬飼育頭数は推計で1,153万頭に及ぶ。ペット犬の入手方法はペットショップなどの営利事業からの購入が多い。しかし、飼育方法や親犬の情報のような生産者の有する情報が購入者に伝わ […]
2012年4月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 救援物資ロジスティクスにおけるPPP(公民連携)(2012) 要旨東日本大震災において救援物資が集積所に堆積して、速やかに避難所に届かないという問題が発生した。本論文の目的は、この問題を救援物資ロジスティクスとPPP(公民連携)の視点から検討することである。先行文献のレビューから救 […]
2012年4月3日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 震災時における石油サプライチェーンの混乱の関する課題(2012) 要旨2011年3月11日東日本大震災が発生した。この大災害では多くの問題が生じたが、なかでも石油サプライチェーンの混乱は大きな問題となった。今回の大震災では、ガソリン物流の各段階に被害を受けたため各所に問題が発生した。製 […]
2012年4月2日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 akikawa.takuya 研究プロジェクトの成果 都市部における買い物弱者問題の実態と提案(2012) 要旨 現在、日本では少子高齢化や過疎化等の影響を受けている。近隣の商店は姿を消し、食料品をはじめとする生活必需品を買うことが困難な状況に置かれている人々が出現している。こうした人々は買い物弱者と呼ばれる。買い […]